世の中にはやむを得えず離職へ追い込まれてしまうような方も少なくないのですが、その中には「自己都合で辞めてしまった人」も一定数存在します。

 

 急なケガや病気であれば、完治させてそのまま転職活動へ移ることもできるのですが、自己都合の内容があまり企業側から見て芳しいものではなかった場合は、履歴書送付の段階でふるいにかけられてしまう可能性が濃厚です。

 

 たとえば、若い方の中には「一身上の都合のより退社」と書いてその具体的な理由を隠したがる人も多いのですが、やはり「自分に合ってないから辞めた」「何だか辛くなって辞めた」「人間関係のストレスがあって辞めた」という風に説明してしまうと、企業側は「すぐに辞めてしまうかもしれない」といったイメージを抱いてしまいます。

 

 ですので、もしそういったネガティブな自己都合で辞めてしまった場合は、その時の反省をしっかり述べた上で、「その後、自分がどのような努力をしたのか」ということを必ず伝えるようにしましょう。

 

 「自分に合ってない」という理由で辞めた場合は「その企業に合う自分になれるように資格を取る」といった努力が可能ですし、「辛くなって辞めた」場合は心理学に関する小さな資格を取ってもいいのです。

 

 また、人間関係のストレスがあって辞めた場合も、「その後、社効力を上げるための講座に一年通った」と伝えるだけで随分印象が変わります。すべては「後からいくらでも努力でカバーできる」ので、自己都合で辞めた方は、諦めずに努力でカバーするようにしましょう。